登山で使われている筋肉って何? それらの筋肉について解説

登山

こんにちは。ゆーしです。
あなたは筋肉について詳しいですか?
私は、解剖学という授業で骨学筋学について勉強をしたので、それなりの知識があります。
それまでは、大きい有名な筋肉しか知りませんでした。

骨学では、骨の名称とその骨の部位を覚えるだけでしたが、
筋学では、筋肉の他にその筋肉が付いている場所(骨の部位)と支配神経も覚えなくてはいけませんでした。
おかげさまで、筋肉には詳しくなったつもりでいますw

登山に限らず、筋肉痛になると、どの筋肉が筋肉痛を引き起こしているか、気になりませんか?
たとえば、胸の辺りが筋肉痛になると、大体の人は大胸筋と思いますよね。
それも間違いではありません。
大胸筋の下層に小胸筋があるのは知っていましたか?

 

このように、解剖学を学ぶことで、身体の構造を細かく知ることができます

 

今回は、アウトドアの中でも特に身体をたくさん動かす登山で使われている筋肉について誰にでもわかるように解説していきたいと思います。

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主に使われている筋肉

登山のときに使われる筋肉は、下半身が大半を占めています。
下半身の大きい筋肉は使われていますね。

  • お尻の筋肉である大殿筋
  • 太ももの前面を覆う大腿四頭筋
  • 太ももの後面を覆うハムストリングス
  • すねの前面を覆う前脛骨筋
  • ふくらはぎを構成している下腿三頭筋

これらが下半身でメインで使われている筋肉ですね。
この他にも、小さい筋肉がたくさん使われています。

体幹の筋肉も非常に重要となってきます

では、これらの筋肉について解説していきたいと思います。

 

大殿筋

大殿筋(だいでんきん)は、いわゆるお尻ですね。
この筋肉は、登山に限らず、普通に歩くときに使っている筋肉です。
股関節の伸展、つまり股間節を曲げた状態から伸ばすときに使われている筋肉です。

歩くときでは、前に出した脚を後ろに引く動作に使います。

なので、登山では大殿筋は活躍していますね。
歩かなければ登山にはならないのでw

 

大腿四頭筋

大腿四頭筋(だいたい-しとうきん)は、太ももの前面を覆う筋肉です。
四頭筋ということから、起始(筋肉が付き始めの場所)が4つに分かれているのが特徴です。

大腿四頭筋は、

  • 大腿直筋
  • 内側広筋
  • 中間広筋
  • 外側広筋

という4つの筋肉から構成されています。
すべて膝のところにある腱(膝の皿の下にある筋のようなもの)に繋がっています。

この筋肉も、歩くときに使っています。
①膝関節の伸展、②股関節の屈曲、
つまり①膝を曲げている状態から膝をまっすぐ伸ばすとき
   ②立っている状態から膝を上に上げるような股関節を曲げるときに使われている筋肉です。

歩くときでは、膝を曲げ脚を前に出す動作に使います。

登山では、急な段差を登るときに使われています。

 

ハムストリングス

ハムストリングスは、太ももの後面を覆う筋肉です。
この筋肉の名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

これは、

  • 大腿二頭筋
  • 半腱様筋
  • 半膜様筋

の3つの筋肉を総称しています。

いずれの筋肉も、歩行には欠かせないです。
①股関節の伸展、②膝関節の屈曲、
つまり、①股間節を曲げた状態から伸ばすとき
    ②膝を伸ばしている状態から膝を曲げるときに使われている筋肉です。

①股関節の伸展に関しては、大殿筋と同じ作用ですので、いかに重要な筋肉であるということがわかるでしょう。

登山というより、歩行や走行のときに使われている筋肉ですね。

短距離走者はハムストリングスが大きいのは、ご存じでしたか?
サッカー選手もハムストリングスが発達しています。

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前脛骨筋

前脛骨筋(ぜんけいこつきん)は、脛骨がすねのことなので、漢字から想像できると思いますが
すねの前面を覆う筋肉です。

この筋肉は、
足関節の背屈、つまりつま先を上げるときに使われている筋肉です。
歩いていてつまずかないのは、この筋肉が作用していて、つま先を浮かせているからです。
逆に、つまずくとき・つまずきやすいときはこの筋肉が作用していないと言えますね。

登山では、足場の状態が悪いこと多く、この筋肉によりつまずき防止している。

 

余談ですが、、
高齢になると、つまずいて転ぶ方が多くみられるのは、この筋肉が落ちてしまっているからです。
この筋肉を鍛えることで、転倒防止に繋がります。

 

下腿三頭筋

下腿三頭筋(かたいさんとうきん)は、ふくらはぎを構成している筋肉です。

この筋肉は、

  • 腓腹筋
  • ヒラメ筋

の2つの筋肉を合わせて、下腿三頭筋と呼んでいます。
これらの腱が合わさってアキレス腱へとつながっています。

これも歩行には欠かせません。
足関節の底屈、つまり背伸びをするときに使われてる筋肉です。
人は、歩くとき無意識にかかとから上げ最後につま先を上げています。
この時に、下腿三頭筋が作用しています。

大殿筋と同様、歩行に使われる重要な筋肉です。

 

まとめ

今回は、登山で使われている筋肉(下肢をメイン)について解説しました。
今回、取り上げた筋肉以外にも小さい筋肉がたくさんあり、それらが連動することで私たち人間は身体を動かせています。

 

登山で使われている筋肉

  • お尻の筋肉大殿筋
  • 太ももの前面を覆う大腿四頭筋
  • 太ももの後面を覆うハムストリングス
  • すねの前面を覆う前脛骨筋
  • ふくらはぎを構成している下腿三頭筋

これらの筋肉は、登山に限らず、日常生活のあらゆるところで使われています。

これらの筋肉を鍛えておくことで、登山では楽に登れるようになるものの
それ以外のところでも有効活用できます。

次回は、
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