こんにちは。ゆーしです。
あなたは釣りが好きですか?
まだ釣りをしたことがなく、これからしようと思っている方もいるのではないでしょうか?
でも、釣りをしたくても何を準備したらよいかわからない人も多いかと思います?
はじめは、安いもので大丈夫です。
慣れてこれば、自分に合うものを買っていくといいと思います。
私は、幼少期のことからある釣り竿を使用しています。
父親が、もらったものでどれも“良い釣り竿”みたいですw
今では、父親と釣り竿をシェアしながら釣りをしています。
釣り竿の他にも、おもりやエサなどが必要となってきます。
そこで、今回は初心者で海に釣りを行くときに何を持っていけばよいかご紹介したいと思います。
海釣りに最低限必要なもの
釣り竿(ロッド)
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/竿.jpg)
釣りをするなら、釣り竿は用意しましょう!
そうでなければ釣りをすることができませんからねw
釣り竿はいわゆるただの棒で糸を通す穴がついています。
リールと糸と仕掛けをセットすると釣りを始められます。
別売りで買うと高くなるし、何かっていいかわからない場合はセットを買うといいです。
それには、仕掛けはついておりません。
最初は安くて全然大丈夫です。
慣れてきてからは、自分にあった良いものを買うといいので。
それまでは、慣らしていきましょう。
遠くまで投げれるようになれば、一人前です。
私は、遠くに投げるのがまだ苦手ですので、練習中ですw
釣り竿セット的なものも所持しているのですが、竿が柔すぎて投げるときにうまく飛んでいきませんでした。
なので、あまりに安すぎると遠くまでいかないですね。
硬い竿で投げると耐久力が弱いので折れやすくなっています。
まあ、最初はすごく遠くに投げるわけではないので、安くても問題ないです。
リール
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/リール.jpg)
リールは糸を巻く役割です。
リールがなくては、糸を引き上げることもできないので、
釣った魚を釣り上げることができなくなります。
また、良いリールを使うと、投げたときに遠くに行きやすくなります。
なぜなら、リールがたくさん回転するためです。
いいものを使うに越したことはないですねw
釣り糸
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/釣り糸.jpg)
釣り糸は仕掛けを遠くに投げ、それを引き付けるときに使うツールです。
糸の種類・太さもいろいろあります。
最初は、ナイロンの3号でいいと思います。
太さは細い方がいいのですが、あまりに細すぎると切れてしまいやすいので、
切れないくれいの細い糸を使うのがいいと思います。
2,3号だといいと思いますよ。
仕掛け
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/仕掛け-300x225.jpg)
仕掛けにエサを付けることで、魚が食いつきます。
釣る魚により仕掛けが違うので、目的にあった仕掛けを使う必要があります。
ちょい投げで釣りをするときは、ブラーという仕掛けを使うのが基本ですね。
ブラー以外では、ワームというものがよく使われますね。
私は、ブラーにイソメ、もしくはサンマを付けてちょい投げをしてます。
遠くに投げる竿が3本程度とちょい投げが2本程度ですので、
投げた方の竿がヒットするまで、遊んでいますw
オモリ(ウエイト)
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/オモリ-300x225.jpg)
オモリがあることで、海の底まで仕掛けを沈めることができます。
波がある日だと、仕掛けが流されてしまうので、オモリをつけることで流れにくくしています。
軽すぎると海の底まで行きにくく、重すぎると引き上げるときに竿がしなってしまいます。
なので、ちょどいい重さを探す必要があります。25号くらいがいいと思います。
あると便利なもの
竿立て
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/竿立て-300x300.jpg)
これがあると、竿をおいてヒットするのを待つことができます。
また、複数の竿を立てることができるので、1つはあると便利です。
竿入れ
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/竿入れ.jpg)
これがあると、竿をまとめて収納できるので、車からポイントまで距離があるときに役立ちます。
でも、3000円程度と少々お高めですので、100均で自転車用のゴムバンドを使い、
両端にひっかけることで竿をまとめることができてしまいます。
![](https://outdoooor-blog.com/wp-content/uploads/2018/09/ゴムバンド-300x300.jpg)
クーラーボックス
釣った魚を新鮮に持ち帰るためには、必須です。
飲み物を入れておくと ぬるくならないのでオススメです。
持ち帰る予定がなければなくてもいいですが、あったほうが何かと便利です。
クーラーボックスを持っていくのが面倒なら、袋に氷を入れて、持っていくのもありだと思います。
帰るころには、氷も溶けてぬるくなってしまうと思いますけど。
ソフトクーラーボックスがオススメ!
必要な時に大きくできるので、使わないときは小さくたたんでおける。
コンビニ袋
釣った魚を入れたり、ゴミをいれたりなどなど、あったら便利なので、5枚くらいは持っていくといいと思います。
ウェットティッシュ
エサ・魚を触った後、ウェットティッシュがあると、ぬめりなど拭けるのでオススメ!
タオル
これもなにかと使えるし使うのであった方がいいです!
タオルで魚をつかみながら針を外すことで、魚の体調が悪くなりにくいです。
魚は体温が低く、人の体温が高いために、魚に触れ続けていると、やけどを負わせてしまうから。
まとめ
今回は、初めて釣りをするときに、何を準備すればよいかを紹介しました。
必要最低限は、
釣り竿、リール、糸、仕掛け、オモリは用意しましょう!!
セットで買うと多少安く買えるので、セットでそろえるのもありだと思います。
セットだと壊れやすいかもしれませんが、壊れたときは少しいいやつを買っちゃいましょうw
あると便利なものをそろえると快適になってきますよ。